クレーム対応の時上司に代わる言い方【電話・お詫びメール】

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自分で背負いこむのはダメ!上司と穏便にスムーズにクレーム対応を代わってもらう方法をいろんなシチュエーションごとに紹介します。

クレームを受けたとき、自分では対応できないときに上司に代わる一言が言えない人が多くいるようです。いろんなシチュエーションごとに対処法を書き記します。

この記事は以下で困っている人に読んでほしい
  • 上司に代わる時、お客様になんと言えばいい?
  • 上司に代わってほしい時に、なんと言えばいい?
  • 「上司に代われ!」と言われたときどう対応する?

それでは解説します。

目次

前提条件:クレームは一人で抱え込まない

「絶対に上司に変わらず自分で解決しなくてはいけない」と思い込んでいる人もいますがそれも違います。

相談すべきことは上司に報告・連絡・相談をし、お客様には毅然と対応するようにしましょう。

もちろんゴールは「お客様が満足すること」なので、上司に代わる必要があると判断すれば上司に代わって対応してもらうのを恥じる必要も遠慮する必要もありません。

①上司に代わるとき(同席してほしいとき)にお客様にいう言葉

あなたではなく上司である必要性を説明する

上司に代わった方がいいという場面はビジネスではよくあることです。

  • 交渉事が詰めの段階に入った時
  • 金額の大きい話になったとき
  • 質問やクレームに対して経験不足から、相手の求める答えが出せそうにない時
  • お詫び・謝罪などで上司が表に出た方がいい時

ただ担当者が変わるのは相手にとってストレスであることをまず理解する必要があります。

  • 「丸め込もうとされているのではないか」
  • 「新人の練習にあてがわれたのではないか」
  • 「面倒な客と思われたかもしれない」

など、相手も身構えてしまいます。お相手には、なぜあなたではなく上司に代わるのかをしっかりと説明し、安心してもらうことが重要です。

またお詫びの時は「責任から逃げるのか」と思われる可能性がありえなくはありません。謝罪に赴く際は上司に代わるより同席してもらうほうがいいでしょう。

例)交渉時「さらに詳しく上司から説明させていただきます。」「私の知識不足で申し訳ございません。上司も同席させていただいてよろしいでしょうか」

お詫び・謝罪時「責任者である上司も同席しお詫びさせていただきたく存じます。」「弊社として上の者とお話させていただくべき案件と判断いたしました。」

②上司に代わってほしい時にいうワード

上司に動いてもらいやすいように状況を整理して伝える

次は自分の上司に代わってほしい時に言うといいワードを紹介します。

なんで変わる必要があるんだ!責任もって自分でやれ!と言われないためにもしっかりとした状況説明が必要です。特にクレーム対応であれば、従業員の説明は聞いてくれないけど店長のいうことは言じてくれる・・・なんてことはよくある事例です。

一次対応者としてどこまで対応できているか、また相手の様子など過不足なく、なおかつ余計な憶測的な補足(見た目が~、とかあの様子では~とか)は入れません。

OK例

例)「私が必要な〇〇まで説明したのですが、サービス内容と値段が不釣り合いだと納得されず居座っています。こちらからの〇〇などの提案も受け入れていただけません。昨日からその件で連続してご来店されています。ご対応をお願いしてもよろしいでしょうか」

ここで上司がああしろこう対応しろと伝えても、お客様は聞く耳を持っていない可能性があります。ここは責任者である上司がでることでしか場を収めることはできないので、あくまで作戦として代わってもらうようにお願いします。

NG例

「私は昨日からお客様に普段通り精一杯対応したんですが、なぜか不満そうです。何がいけないんでしょうか。」

必要な情報が不足しています。あなたの「普段通り」がまずわかりません。代わりに出て行って何をしたらいいのかも分かりません。「誰が・どこで・何を・どうしたか」をしっかりと簡潔に伝えましょう。

③クレーム客から「上司に代われ!」と言われたとき

お客様に「上司に代われ!」と言われてもクレーム対応で上司に代わる必要は基本的にはありません。とは言え変わらなくてはいけない時もあるのは事実です。

どうしても変われないとき、変わる必要が社会通念と照らし合わせても無いときは一次対応者が対応します。

上司にかわったほうがいい場合の事例

1.自分では判断がつかないとき

自分で答えを探しても見つからない時や間違えそうな時は上司に聞いたり判断を仰ぐために変わってもらう必要があります。

2.上司や店長の言うことしか聞かないとき

なぜか立場が上の人の言うことしか聞かない人がいらっしゃいます。その場合変わってしまうのがいいでしょう。

3.精神的・肉体的に害が発生しそう・または発生したとき

精神的・肉体的に苦痛を感じたときは無理をせず、対応者を変えましょう。決定権のある上司であれば対処しやすいと思います。

4.カスハラと認められる行為を受けたとき

警察を呼ぶのではなく、すぐさま責任者である上司を呼びましょう。

5.上司が対応したことのあるお客様の時

自分でも対応できる案件かどうか事前に確認し、必要であれば上司と交代します。

6.役職が上で対等な話し合いができない相手の時

自分では対等に話ができない役職が相手であれば素直に交代しましょう。

上司に変わらなくてもいいけど折れた方がいい場合の事例

1.相手の要求が不当な時

相手の要求が不当な要求・請求を繰り返し、上司に替わるよう命じてきたときは替わる必要性はありません。「お前じゃ話にならん。上司と変われ」と言われるやつですね。こちらは対応できない旨を伝えて帰るように要請します。

2.対応者が変わっても対応は変わらないとき

あなたが会社の対応として何も間違ってない時です。ただ相手が引き下がらない場合は変わってしまったほうが早いでしょう。

上司に変わって同じ対応をされたら、クレーマーもあなたの言っていたことは間違いではなかったと認めざるを得ないでしょう。

3.上司と相談して再度報告するとき

上司と相談した結果を報告する時、いい結果なら問題ありませんが、説得が必要なら上司を連れてきて交代した方がいいでしょう。

対お客様での受け答え対応例

③-①上司に代わるときの言い方

電話・メール例「私では分かりかねますので上の者と(電話を)代わります。」「対応を別の者と代わります。」

「上の者と対応を検討し、〇〇をご提案させていただきたいのですがいかがでしょうか。」

③-②上司に代わって伝えるときの言い方

電話・メール「上と相談いたしまして、〇〇にてご対応させていただくというのはいかがでしょうか。」

「上司が不在のため私が代わりにお答えできる範囲でお答えいたします。」

メールであれば関係者すべてにCc、BCCを付けて内容を共有しておきます。

③-③上司に代われと言われたときの返要

電話・メール「必要な説明とご対応は私からさせていただいたもので以上となります。上へのご要望は私が承り責任をもって会えさせていただきますので、お教えください。これ以上のご対応はいたしかねます。」

他の解決方法

AIチャットボットを使ってメールを作成・送信する

AIチャットボットを使えば冷静なAIが自分の代わりに最適なメール文章を作成してくれます。

どうしても上司に変われない時はや時間短縮したい時の強い味方になってくれるでしょう。

まとめ:電話やメールでも効果的に上司と交代しよう

上司や店長に代わることは相手を落ち着かせたり気分の切り替え、権威に弱い人間には非常にをな手段の一つです。

事前に社内で話し合って効果的に対応者を切り替える体制を作っておくことで、クレーム対応がグンと楽になります。

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この記事を書いた人

クレーム・ カスハラ対応を追求する人です。

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